いよいよ海外女子メジャー、【全米女子プロゴルフ選手権】が始まります！
先月の全米女子の日本人対決のようなドラマが見られるでしょうか
今回も活躍が期待されますよね〜
大会概要
◇ 6月24日（木）～6月27日（日）
◇ アトランタ・アスレチック・クラブ(ジョージア州) / 6,740Yards Par72
笹生優花はメジャーチャンピオン＆LPGAツアーメンバーとして初出場
出典：LPGA
まず、ここでプレーするチャンスを与えてくれたことに、とても感謝しています。
具体的な課題は、暑さだと思います。
本当に暑くて、とても湿度の高いものになると思います。
そして、ゴルフコース
3日連続で雨が降ったので、少し濡れていて、プレー時間が長くなってしまいました。
ティーショットをフェアウェイに打ち込んで、グリーンに乗せるチャンスを作らないといけないと思っています。
笹生「プレーに集中」 畑岡「次こそ」 全米女子プロゴルフへ最終調整
出典：産経新聞
練習ラウンドで談笑する渋野日向子（左）と笹生優花＝アトランタ・アスレチック・クラブ（共同） 女子ゴルフのメジャー、全米女子プロ選手権は２４日（日本時間同日夜）から行われ、出場する笹生優花、畑岡奈紗、渋野日向子、上原彩子は２３日、ジョージア州ジョンズクリークのアトランタ・アスレチック・クラブで最終調整した。
全米女子オープンのプレーオフで笹生に敗れた畑岡も記者会見
ずっとメジャー優勝が目標。
全米女子オープンはあと一歩でした。
(今大会でも２０１８年にプレーオフで敗れて２位、昨年は３位)
次こそチャンスをつかみたいです
渋野日向子 米国での３か月「ショットに手応え」 逆転五輪へ「なるべく上位で。まだチャンスがある位置」
出典：スポーツ報知
© スポーツ報知/報知新聞社 渋野日向子（ロイター）
３週前の全米女子オープン（予選落ち）後は ほぼ毎日、練習
全米女子オープンでアプローチ、パターで悔しかったので、そこを多めに練習していました。
米国に来て３か月、だんだん自分の縦距離を把握して打てるようになってきています
ショットに関して手応えあり！ 攻略のポイントは？
バーディーチャンスにつけられるようなショットが打てるように、
セカンドを打ちやすいところにティーショットを置くことが大事です
東京五輪出場権争い
かなり厳しい位置ではあるけど、そこまで気にすることなく回れたら・・・
なるべく上位に食い込んで、まだチャンスがある位置ではある。
今の自分の最大限の力を出すことができれば、まだまだチャンスはあるので頑張りたい
です
◆日本女子の世界ランク上位
〈２〉稲見萌寧…２５位
〈３〉古江彩佳…２８位
〈４〉渋野日向子…３１位
◆渋野選手が日本勢２番手に入る最低条件
◎ 自力で２番手に入るには、今週２位（６０ポイント）以上が必要。
※ 仮に稲見が優勝した場合も渋野が計算上では上回る。
とても期待していますが、過度なプレッシャーにならないと良いですね💦
練習の成果が出ますように！
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